Regenerative再生医療

Regenerative再生医療

再生医療について

再生医療について

「再生医療」とは、人間が生まれながらに持っている自然の治癒力を利用した治療法です。患者さんの血中や歯の細胞を利用して、骨などの歯周組織の再生を目指します。

再生医療は2014年に施行された「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」の規制の枠組みに組み込まれ、再生医療を行う医療機関は厚生労働省へ届け出をして認可を受ける必要があります。

当院は、「特定細胞加工物製造認可」を取得しており、安全で精度の高い再生医療をご提供することが可能です。

インプラントの最新治療
「PRP(多血小板血しょう)療法」をご存じですか?

インプラントの最新治療「PRP(多血小板血しょう)療法」をご存じですか?

歯を抜いてすぐにインプラントを必要とする場合、骨を再生する治療が必要になります。そのひとつが「PRP(多血小板血しょう)療法」で、患者さん自身の血液中に含まれる血小板の成長因子を利用して、組織の再生を目指します。

血小板とは、傷口をふさいだり、止血したりする、血液中の再生細胞です。PRP療法では、患者さんの血液を採取し、遠心分離器にかけて高濃度に凝縮させた多血小板血しょうを採り出して治療に用います。

PRP療法で顎の骨量を増やすことにより、インプラントをしっかり固定できるようになるほか、インプラント治療後の腫れや傷口の回復を早める効果も期待できます。

PRP療法に用いる設備

遠心分離器

遠心分離器

高速回転による遠心力と比重差によって、患者さんから採取した血液の中から、多血小板血しょう(PRP)を取り出すことができる装置です。回転数や回転速度をコントロールすることで、凝固剤を使用しなくてもPRPを採取することができ、より安全な治療につながります。

滅菌・殺菌設備
(卓上クリーンベンチ)

滅菌・殺菌設備(卓上クリーンベンチ)

血中のPRPを取り出す際には、細菌の混入を防がなければいけません。クリーンベンチを使用することによって、作業空間を陽圧に保ち、汚染した空気の流入の遮断をはかっています。細菌の混入を防ぎ、無菌状態での細胞培養やPRPの採取が可能です。